かけろ、夜空を切り裂いて鳴海 GM) 【難易度:普通】




プロローグ


● 夜のサーキット。

 この世界にはいろんな人間がいる。
 未開の土地を切り開く者、人々の繁栄を願うもの。
 それ以外にも沢山。
 この世界はやせ細ってはいるが、自由だ。何せ陸地が無い。
 空ばかりがある。
 それは重力で我々を下に招くが……それ以外は自由だ。
 今回はそんな空に取りつかれた男にまつわる話をしよう。
 彼は流星になるのが夢だった。
 それこそ、空気との摩擦で燃え尽きてしまうほどその身を速度に費やしたい、そう考える男がいた。
 彼の名前は『ロスト・ヴァーミリオン』
 エスバイロ違法改造の常習犯。そんな彼はひょんなことから特別なエンジンを手に入れた。
 名前を『ブルストーン』
 話しかけると反応を返すエンジン。
 端的に述べよう。それがヴァイレスに寄生されていたのである。 
 その情報を聞きつけたレーヴァテインの保安部は彼の身を案じて部隊を派遣したのだが、流星となってしまった彼の速度に追いつくことができず検挙することは叶わなかった。
 そこで皆さんに彼を捕まるという依頼をさせていただきたい。
 武力行使も許可されたヴァイレス討伐任務である。
 君たちは今日、流星となってしまった彼を捕縛するために同じく夜空で流星となっていただく。

● サーキットについて。
 今夜皆さんがロストを捕えていただくために駆け抜ける空域は少し厄介です。
 半径50Mの円状の空間には直径3~5メートル程度の浮島が転がっており、駆け抜けるには危険な空域となっています。
 しかし彼のエスバイロはヴァイレスに支配されており既存のエスバイロ以上の運転性能でこれを回避することでしょう。
 なので保安部隊が捕まえることができなかったのですが。
 皆さんであれば、エスバイロの操縦技術やもしくは浮島を破壊すると言ったアクションでロストに迫ることができるかと思います。
 また、今回は戦闘は存在しませんが、エスバイロの衝突が予想されます、防衛策。エスバイロから振り落とされないための対策など講じていただければと思います。
 また、連携して追い込む必要があるので、フォーメーションの相談などは必要かと思います。




解説


目標 
 ロストの安全の確保。ヴァイレスエンジン『ブルストーン』の回収、または破壊 

 今回はロストのエスバイロを回収するという目標が優先事項ですが。
 その場合、ロストが乗って帰るエスバイロが無いことに注意してください。
 さらに、あくまで回収はもしできたら、の範疇なので。どのタイミングで撃墜に切り替えるかなどの考えも必要になると思います。



ゲームマスターより


みなさんこんにちは、鳴海でございます。
鳴海空が好きです。なのでこのタイトルに出会った時は、空戦とか空を舞台にした戦いを演出したいなぁと思っておりました。
その為の布石その二がこちら。
ぜひご参加いただければ嬉しいです。



かけろ、夜空を切り裂いて エピソード情報
担当 鳴海 GM 相談期間 4 日
ジャンル 日常 タイプ ショート 出発日 2017/12/12
難易度 普通 報酬 通常 公開日 2017/12/22

 ヴァニラビット・レプス  ( EST-EX
 ケモモ | マーセナリー | 20 歳 | 女性 
◆方針と変更タイミング
出来る限りブルストーン、ロスト共に取り戻す。
ロストや自分たちが危険、あるいは追いつくのが無理そうな場合は破壊に方針切り替え。

◆行動
「『日輪』が使えれば…なんてね。もう分の悪さは仕方ないわ」
速度と機動力で勝るブレイに抑えを頼み、今回はアシスト中心
ヴァイレスの動きを観察し、先回りするように追いかけて牽制。ブレイが食らいつく隙をつくりに

「ちょっとロスト!あなたも走り屋なら、少しは御せないの!?」
ロストに意識があるようなら、ヴァイレスを邪魔できないか呼びかけてみる

「わかるわね?スリップストリームよ」
一度食らいつければ追い抜くことは出来るはず…と。言ってみたかっただけとか禁句!
 ブレイ・ユウガ  ( エクス・グラム
 ヒューマン | マーセナリー | 18 歳 | 男性 
俺のエスバイロはブリスコラ。攻撃機能はないが速度ならかなりもんだ。そしてヴァニラビットのエスバイロには攻撃機能がある
ならば連携しない手はない

作戦時は俺が先頭になって奴を追い、ヴァニラビットには後方から障害物を破壊などのサポートをしてもらう
破壊しきれなかった時は後ろに合図を送ってから最小の動きで浮島を回避。なるべく最短距離で追って奴の真後ろにつく。つまりは……スリップストリームだ!

ある程度まで近づいたらオーバーチューンで加速。【エネルギーブレード】で推進器を破壊してロストとエスバイロを確保

・エスバイロ対策
操縦をエクスに支援してもらい、攻撃までの間は常に一定の距離をとって相手と接触しないようにする

参加者一覧

 ヴァニラビット・レプス  ( EST-EX
 ケモモ | マーセナリー | 20 歳 | 女性 
 ブレイ・ユウガ  ( エクス・グラム
 ヒューマン | マーセナリー | 18 歳 | 男性 


リザルト


 夜空に軌跡を描いて二つのエスバイロが疾走する。
 そのエンジンは星の輝きにも似てされど違う。
 この世界を支えるフラグメント、その膨大なるエネルギーで動くエンジン二基である。
 それを慣らすように機体を温めるように上昇下降を繰り返す。
 アクセルをめいいっぱいひねる、最高速度を確かめるように加速。アビスすれすれを飛ぶ。
 そんな走行の果てに見えたのは浮島が無数に点在する危険地域、その果てに高速で空を切る一機のエスバイロが見えた。
 その輝きを見すえて二人の探究者は機体を寄せる。
 『ヴァニラビット・レプス』と『ブレイ・ユウガ』は夜空を暴走する『ロスト・ヴァーミリオン』のエスバイロを止めるために挟み込むようにその輝きへと向かった。
「出来る限りブルストーン、ロスト共に取り戻すわよ」
「わかってる」
 二人は短く言葉を交わすと、ブレイは先へヴァニラビットは方向を変えたロストの先へ回り込むように舵を切り直す。
「『日輪』が使えれば……なんてね。もう分の悪さは仕方ないわ」
 役割分担である。速度と機動力で勝るブレイは直接ロストを追う。
 一気に直進、細かな浮遊石を避ける、ある程度が機体に当るのは仕方がないと割り切ってローヨーヨー。
 重力を利用した下降。そして下降時に得た加速度を利用して上昇。爆発的に速度を増して敵へと向かう。
 ヴァニラビットはアシストのために、すぐに対応できる位置をキープしての敵の妨害が主な役割だった。
 ヴァイレスに規制されたエスバイロ、その動きを観察し、常にロストの視界内に入るように圧迫をかける。当然飛行には神経を使うことになり、また飛び難さを与えることにも成功する。
 これがブレイが食らいつく隙になればいいのだが、そう思う。
「速さはロマンだけどちょっとロマン求めすぎじゃね?」
 背後からでは遠ざかる一方のエスバイロを眺めてブレイは告げる。
 先ずは軽い追いかけっこ。そう言いたげにロストは上方向に舵を切る。だがそれに騙されてはいけない。
 ハイヨーヨーだ、上昇しわざと距離を詰めさせ敵に追い抜かせる、そのまま下降して後ろを取り、逃げ去るつもりだろう。
 だがそうはいかない。
 ブレイは追って加速。
 らせん状に左右へと動くロストの背後に懸命に食らいつく。
 そのハンドルさばき、反応性が現在出回っているエスバイロを軽く凌駕している。
 半テンポ、どころかワンテンポ遅れての反応の結果ブレイは激しく左右に振られてしまう。
 体勢が崩れ、さらには機体が空気抵抗のためかがたがたと悲鳴を上げた。
 その身一つで食らいついているブレイの体が次第に動きについてこれず振り回されそうになる。
 急激なGを感じた。
 直後ロストが急降下。
 それに合わせて直角にブレイは方向を変える。内臓を引っ張るようにG。
 それと同時に急激な気圧の変化が脳をシェイクする。
 耳の奥でキーンと音が鳴る。体内をめぐる血液の音がザーザーと聞こえた。
「くそ、あいつどうなってやがんだ」
 その言葉が聞えてか聞こえずか、ロストは背後を振り向いて中指をたてた。
「その気なら、俺も乗ってやるよ!」
 エンジンを吹かせるブレイ。
 そのまま緩やかなカーブを描くロストを追って浮遊する岩の一帯に潜り込んだ。
 上下に岩をかわしながら背後からロストを折っていくブレイ。
 顔面すれすれを浮遊物が飛んでいき、頬に一筋血が付着した。
「けどよ!」
 ここで速度を緩めるわけにはいかない。むしろ速度を上げていく。
 あえて真後ろではなく上側をとる。アビス方向に逃げるのは限界があるが。天上にはいくらでも逃げられるためである。
 頭上をとることで頭を抑えにかかったが、それに反応してロストは背面飛行をみせる。あえてアビスを頭上に捉えることによって攻撃されるリスクを減らす。
 ここでブライは感じる、一筋縄ではいかない相手だと。
「たのむぜ、ブリスゴラ」
 ブライのエスバイロはブリスコラである。攻撃機能はないエスバイロではあるが速度は現状の支給品としてはトップクラス。
――そして。ヴァニラビットさんのエスバイロには攻撃機能がある……だよね?
『エクス・グラム』がそう告げるとブレイは頷いた。
 ここで追い詰め速度を一瞬でも失わせることができれば、あとはヴァニラビットがやってくれる、だからブレイは何も考えず、速度勝負をすればいい。
 さらにブレイは加速した。
 エスバイロに付着していた水滴が急速に気化を始める。
 白い雲が尾を引くように空へ。
 三次元的な鬼ごっこは考えることが多く、頭がパンクしそうになる。
 空へと上るロストを、ブライは一直線に追った。
 そこで。
「なんだと!」
 突如ロストのエスバイロがブレーキをかけた。急激に失速したロストのエスバイロを追い抜いてしまうブレイ。
 そのままロストは落下する勢いを使って加速。ヴァニラビットを抜き去るために最大級に加速する。
「まずい!」
 ブレイは急ターン。機体がガタガタと悲鳴を上げるのに、祈りながら耐えると、同じく加速度を味方につけて上から覆いかぶさるようにロストへ向かった。
「私を舐めないで!」
 それにヴァニラビットは対応した。両足でエスバイロをはさみ。『EST-EX』に操縦を預ける。衝突点を見極め速度を上げて、ロストめがけて突っ込んだ。
「ちょっとロスト! あなたも走り屋なら、少しは御せないの!?」
 ヴァニラビットがそう問いかける。ロストはその言葉に耳を傾けるも、無視をする、心もヴァイレスに支配されてしまったのだろうか。様子がおかしかった。
 自分の意志でヴァイレスを振りほどくつもりもないようだった。
 次いでロストはさらに加速。ヴァニラビットが想定していた。衝突点を過ぎさられてしまう。
 このままでは逃げられる。そうEST-EXが思った時。ヴァニラビットアが素早く舵を切った。反応力なら自信がある。
 ヴァニラビットは気流を捕えて、タコが舞いあがるように反転。急激な加速で胃の中のものが揺さぶられたがなんとロストの頭上をとることに成功した。
 そのまま槍を突き出すが、ロストはそれを見事に避けて見せる。
 エスバイロに乗ったままだというのに手を放し。首をひねり、屈んで。時には飛びヴァニラビットの攻撃を避ける。
 ただ、そのせいで失った速度。 
 それをローヨーヨーで回復しながらロール。
 まるで戦闘機のように転がるとまた上空に加速した。
 見下ろすロスト。見上げるヴァニラビット。
 ただ、その舐めた行動が裏目に出た。
「まだよ!」
 ヴァニラビットは槍をめいっぱいに伸ばす。その槍がロストのエスバイロ、その装甲をかすめた。
 大きく吹き飛ばされるヴァニラビット。
 だが同時にロストも体制を崩すことになる。
 ロストは極めて微妙なバランスで飛行している、特に無理やりな直上方向への加速、それは周囲から均等に気流を受け弾丸のように空へはじき出される作用を利用している。
 その気流の流れをヴァニラビットは断ったのだ。
 結果制御できなくなった風にロストが木端のように吹き飛ばされる。
「これなら!」
 ブレイは左側側面から奇襲を仕掛ける。
 予想していた。
 ヴァニラビットと戦場を共にするのは初めてではない。彼女には一目置いていた。
 どこかでチャンスを作ってくれると信じていた。
 だからこそ逃さなかったこの機会。ブレイは敵に肉薄する。
「とまれ!」
 機体をぶつけての装甲阻止、火花を散らす機体。しかしパワーが段違いだ。ブレイがはじかれる、だがはじかれるたびに肉薄し、徐々に徐々に引き離されていく中も手を伸ばすことを諦めない。
 その様子を眺めてロストは引きつった笑みを浮かべた。
 そして。ロストは反転する。
 反転したブレイは、再び浮遊石の群の中に姿を消そうとするロストめがけ走る。
 ヴァニラビットの迎撃によって速度はかなり落ちている。今なら、加速しきる前なら手が届く、その秘策もある。
 だが、それをするには眼前の大岩が邪魔だった。
「くそ……」
「させない!」
 直後だ、ヴァニラビットが槍を投擲。
 ブレイが今まさに衝突しそうになっていた岩石を粉砕、吹き飛ばす。
 ヴァニラビットはその一際大きい岩石を粉砕するとその石の破片がちらばり、ロストの体に雨となって降り注ぐ。
 甲高い音が周囲に広がる。
 同時に障害物がなくなったブレイはロストのエスバイロに肉薄し、それを蹴り飛ばした。
 コントロールを失い、まわりながら落ちていくロスト。
 アビスすれすれで体制を立て直すロスト、大幅に落ちてしまった速度で、どちらへ逃げればいいのかと視線を迷わせる。
 それでも、さすがスピード狂を気取るだけの事はある。
 ロストはすぐに状況を判断、追いすがるブレイから逃げるために体制を立て直すとブレイの目の前を急上昇。
 あえて指先のふれそうな距離を通る、その挑発的な行為が先ほど裏目に出たばかりだというのに、なのに。
 それをしてしまった。
 結果。ブレイは好機をつかむことになった。
 ああ、そうだ。その時をブレイは待っていたのだ。
「わかるわね? スリップストリームよ」
 ヴァニラビットの声が妙にはっきり聞こえた。
 ブレイは衝撃が体を貫くこと承知で急加速。
「一度食らいつければ追い抜くことは出来るはず……。行って」
 ヴァニラビットの声援を背にうけてブレイは加速。それは今まで狙ってずっとつけなかった位置。ロストの真後ろ。
「最短距離で追って奴の真後ろにつく。つまりは…………スリップストリームだ!」
 ロストは唸るようなエンジン音を背後に聞くことになる。
 そしてブレイは速度を手に入れる。
 スリップストリーム、それは機体の影に隠れることで空気抵抗をなくし、さらに速度を上げる。ロストはブレイを振り切るために蛇行し。加速を試みるが、ブレイを振り払うことができない。
「さすがだな、エクス」
「敵に集中して!」
 相棒に怒られるブレイである。
「本当……。早いことの何がいいのかしら。男って馬鹿ねぇ…………」
 それには同感のEST-EXである。
「夢見るバカは嫌いじゃないけど、こうなっちゃうと話は別ね……!」
 徐々に追い込まれるロスト。その眼前にはヴァニラビットが待機している。
 そのまま突っ込んでくるロストの期待に動きを合わせ、接触。
 ヴァニラビットはヴァイレスに汚染された機体から引きはがそうと試みた。
「ちょっと、正気に戻りなさい、聞いてるの?」
 何の反応も見せないロスト。こうなるとエスバイロの破壊もやむなしか。
 そう思われた直後。
 エスバイロのエンジン付近から膨大なライブス反応が検知された。
「ヴァイレスがここにきて活性化? まずい」
 マシン性能がさらに強化される。
 ヴァニラビットは苦悶の表情で槍を振るう。だがその槍に対してロストは拳を突き出してくる。
 はじかれた。
 信じられないことにヴァニラビットの拳がロストのすでにはじかれたのだ。
 驚きを隠しながらヴァニラビットは更なる一撃をみまう。
 それと同時に拳を振るうロスト。
 その拳を槍でヴァニラビットは受けると、信じられないほど硬質な質感から、肉体の変異が始まっていることを悟った。このままではまずい。
「無理やり、引きはがす!」
 ヴァニラビットは何度も交差しながら斬撃を放つ。
 上から振り下ろすように、回転して切り上げるように。
 肉薄した状態からの刺突と、全てを切り払う円状の斬撃。その槍捌きは見事というほかない、だがすべてをロストに捌かれた。
 横から機体をこすらせるように衝撃をくわえて。吹き飛ばしたロストのエスバイロは浮石に衝突したが、それでもとどまることを知らない。
「どうなってるの?」
 それでもまだ走り続けるロストのエスバイロ。
「ロマンを求めるにも人に迷惑をかけないようにするとか最低限の節度を守るべきでしょ?」
 エクスが告げるとブレイが下から突き上げるようにロストへ、ブレイが襲いかかった。しかしそれは体をそらして躱されてしまう。
「なのにこんな怪しいエンジンまで使って…………ホント馬鹿!」
 反転、ブレイはオーバーチューンで加速。【エネルギーブレード】で推進器を狙う。
 そのエネルギーブレードは装甲を焼き切ると確かな手ごたえと共に心臓部に到達、ブルストーンのエンジンが小刻みに揺れ始める。
「まだだ!」
 その時ロストが叫んだ。
 そのまま機体を動かそうとする。
 しかし。
「さよなら……ブルストーン」
 ヴァニラビットがその機体を槍で切り裂いた。素早くロストを回収すると即座に距離をとる。
 直後。ブルストーンと呼ばれたヴァイレスエンジン事。エスバイロは爆発した。
「すごい威力……」
 あたり一帯の浮遊島も飲み込んで爆発したそれに戦慄しながらも一行は帰還する。




依頼結果

大成功

MVP
 ヴァニラビット・レプス
 ケモモ / マーセナリー

 ブレイ・ユウガ
 ヒューマン / マーセナリー

作戦掲示板

[1] ソラ・ソソラ 2017/12/05-00:00

おはよう、こんにちは、こんばんはだよ!
挨拶や相談はここで、やってねー!  
 

[4] ヴァニラビット・レプス 2017/12/10-21:50

よろしく、ブレイ。
レッドスプライトは…というか、ブリスコラ以外はみんな空力抵抗60なのよね。
倍以上の差があるし、前はお願いして、後ろから追いかける形で援護させてもらうわ。  
 

[3] ブレイ・ユウガ 2017/12/10-08:29

ひょっこり二人目の登場だ
ドーモ、ヒューマンでマーセナリーのブレイだ
俺のエスバイロはブリスコラ。つまり速度特化型だからそれを活かして追撃する方向でいくかな

つまりは……もっと速く疾走れぇぇぇぇぇぇ! って事だな  
 

[2] ヴァニラビット・レプス 2017/12/08-20:14

一人目かしら?
マーセナリーのヴァニラビットと、相棒のイースターよ。よろしく。
出来れば回収したいけど、まずどう追いつくかね…私の『レッドスプライトIV』は火力に優れているから、破壊しながら直線で追う方向で考えてるわ。

後は…スリップストリームでも、やる?