～のとそら～
　最大の空挺都市であり、エリート部隊として知られる『ネメシス兵団』が常駐しています。リン・ワーズワース少尉亡き今、兵団は新たなメンバーを求めています。
　また、旅団連合である『メデナ』の本部もここにあります。『無何有（ユートピア）計画』が露呈し信用を失墜させたメデナですが、
　それだけに再建・再編成のチャンスは今であるとも言えましょう。
　ガウラス・ガウリール特佐は原則ここにいます。リン・ワーズワース少尉の追悼式典もここで行われる予定です。

～幻カタ～
　空に飛びたった７つの船の内、唯一「レーヴァテイン」という名称がついている船になります。
　７つの船団の中心に位置し、逃げ込んだ住人が最も多く、人間種（ＰＣが選択できる種族）の他にも幾つかの生物種が乗り込んでいます。
　こちらでは、空への適応を試みるため、様々に活躍する人々の姿が見られるでしょう。

～のとそら～
　商業施設には事欠きません。全世界最大のショッピングモールやテーマパークなど、旅行するにはもってこいの土地と言えるでしょう。

～幻カタ～
　こちらから下位の旅団には現状名前がついていませんので、何かの理由で名付け親になるようなＰＣがいるかもしれませんね。
　現状こちらの旅団に避難した人々は、闇に飲まれた地上の事を忘れないために、地上を模した各種遊戯施設を、船上に鋭意建設中です。
　その他レーヴァテインでは処理しきれていない資源の再配分という点において、陣頭指揮を執る人の姿も多く見られます。

～のとそら～
　歌や踊り、映画撮影、モデルなどの芸能活動、絵画や彫刻などの芸術活動で名高い旅団です。
　芸能人・芸術家として有名になりたい人であれば、ここで才能を開花させてみてはいかがでしょうか。

～幻カタ～
　こちらの旅団には芸能に関して知識を持つ人々が多く逃げ込んでおり、地上への想いを綴る歌や鎮魂のための歌が歌われています。
　また、演劇で過去の出来事を振り返ったりする人々もいるでしょう。
　特にこの旅団では人々を励まそう！　前を向こう！　という機運が高まっています。

～のとそら～
　歴史的建造物に富む風光明媚な観光地として知られる旅団です。
　カンナカムイの大教会、あるいは小さなチャペルで結婚式を挙げるのは、多くのカップルの憧れです！
　（結婚式のあと、そのままカンナカムイで新婚旅行をすごすかたも多いようです）
　もちろんこの地で、出家するなど宗教家としての道を進むのもいいでしょう。
　※アビスが降下したことで、再び浮上しました。

～幻カタ～
　こちらでは、神とのゆかりが深い人々が多く逃げ込みました。
　地上で闇に覆われてしまった『神話の森』を空に復活させ、ドラゴンを始めとする神の種族との交流を取り戻そうとしています。
　そのため、建築技術などに優れた人々が遺跡の復刻を行っています。
　その他、地上にて魔石の影響に当てられた人々が、こちらで療養を行っています。

～のとそら～
　全ハッカーのあこがれ、サイバー技術の最先端です。それだけに、有象無象の情報屋にも満ちています。
　アングラな世界に飛び込んで頭角を現す、技術を突き詰めてVR世界を構築するなど、さまざまな達成が見込まれるでしょう。

～幻カタ～
　こちらの旅団では、空での生活を送る上で必要な情報整理（戸籍やスレイブの管理等、いわゆるお役所仕事）を引き受けています。
　飼っていたペットが逃げ出したとか、何か日常生活で困った事があればこちらに相談が行くでしょう。

～のとそら～
　科学技術、とりわけ飛空船やアニマの技術研究で最先端を行くのがこの場所です。
　老朽化が進むもいまだに全貌のわかっていない飛空挺技術を解き明かす、大規模宇宙船への道のりをつけるなど、この場所が切り拓く未来は無限大といえるでしょう。
　科学者ドクター･リーウァイの追悼式典はここで開かれる予定です。

～幻カタ～
　こちらの旅団には、飛空艇に関する研究を行っていた人々が多く集まっています。
　一時的に空に飛びたったは良いものの、空における気候変動に対処したり、墜落せぬ様飛空艇を改良する為日夜活動に取り組んでいます。
　またオーパーツ『創造の碑（そそら世界の入力端末の一種）』の解析が進んだことにより、コンピューター技術が発見されています。
　そちらのインフラ整備に当たっても良いでしょう。

～のとそら～
　あらゆる学問、専門分野を学び、未来を探究していくのがこの旅団です。
　再び起こり得るアビスの上昇について研究したり、これまでの事件を振り返り未来への糧としていく事が出来るはず。
　若い人間が多いため、仲間を募り何か活動を始めてみる、なんてことも充分考えられます。

　現在、ソラ・リュミアートはここの学生です。3年後の夏、卒業の日を迎えます。

～幻カタ～
　こちらでは、魔法・魔石に関して研究を行っていた人々が多く集まっています。
　スレイブの肉体が機能停止に近づいている事を知り、スレイブの肉体に埋め込まれた魔石（リベラ―）にその魂を吸着させる技術が研究され始めました。
　選んだ時間帯によってはこの技術は確立され、触れられぬパートナーとして新たな出会いがあるやも知れません。
　また、魔法の技術を極め続けるといった道もあるでしょう。

１～７のスポットに該当しない場所となります。
特に指定がない場合は、ゲームマスターの判断で場所を指定します。
※世界観を大きく逸脱していない場合を除きます。